アナグラム
それは言葉遊びの一つで、
単語または文の中の文字をいくつか入れ替えることによって、
全く別の意味にさせる遊びである。
もし、このアナグラムを
有名な文章で行ったら・・・?
今回は、聖書から。
- 初めに、神は天地を創造された -
創世記 1章1節
「はじめ に かみ は てんち を そうぞう された」
この18文字を入れ替えていく。
pattern 1
うそ ちじれた はさみ を はか に うめてんぞ
「嘘!ちじれたハサミを墓に埋めてんぞ」
いや、ちじれたハサミって何ぞ。。
ちじれたハサミというワードの無理矢理感。。
そりゃ、嘘!って叫びたくなりますね。
pattern 2
さては みか は ちじれた そうめん を ぞう に
「さては美香はちじれた素麺を象に!」
いや、またちじれたもの出てくんのかよ。
もはやちじれた素麺って素麺じゃないよ。。
美香が象に素麺をあげちゃったのかな?
象に素麺を与えるのはよくなかったみたいだ。
pattern 3
め には みぞうち を て それは たかうじ さん
「目にはみぞうちを。って、それは尊氏さん!」
「目には目を歯には歯を」
という言葉は、ハンムラビ法典の言葉として有名で、聖書にも出てきますが、
「目にはみぞうちを」
というのは、尊氏さんの言葉だそうです。(違う)
目を攻撃されたら、相手のみぞうちを狙う...?
どっちがダメージが大きくなるか微妙なラインですね。。
はまでた!