スベることを恐れない。スベることに気付かない。 がモットーの、 管理者のせいや(Seiya)が、 歌詞解釈(歌詞の解釈ではありません。笑)をしたり、 小説を書いたり、 その他諸々書いたりします。 スベることを恐れない。スベることに気付かない。
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2016年11月15日火曜日
スピッツ 歌詞解釈 Interpretation (Part.3 ~Another~)
「遥か」
「君と巡り会って もう一度サナギになった
嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が」
消えそうになっていた僕を、
また振り出しに
戻してくれた君。
戻した君。
「崩れそうな未来を 裸足で駆け抜けるような
そんな裏ワザもないけど 明日にはきっと・・・」
裏技でもない限り不可能。
けれど明日に希望を持ってはいる。
「飛べそうな気がした背中
夢から醒めない翼」
夢から醒めない限り
翼が生えている。
飛べそうな"気が"する。
「遠い 遠い 遥かな場所へ」
遥かな場所とは
何処か?
「水色の街」
「川を渡る 君が住む街へ」
川の向こう岸に
君が住む街がある
という事だろうか?
何故、
「橋を渡る」ではなく
「川を渡る」なのだろうか?
「会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で
水色のあの街へ」
今すぐにでも会いたい。
もはや心は踊っている。
水色のあの街とは何処か?
「優しくなって プレゼント持って
会いたくて 今すぐ 間違えたステップで
水色のあの街へ」
今すぐ会いたくて。
ステップは
間違っているけれど。
「頸(くび)の匂い 明るい瞳」
あの街に住んでいる
君の?
「会いたくて 今すぐ 泥まみれの靴で
水色のあの街へ」
なぜ靴が
泥まみれなのだろうか?
「川を渡る 君が住む街へ
会いたくて 今すぐ 跳びはねる心で
水色のあの街へ」
「川」とは
実在する川なのだろうか?
もし、そうでないとすれば、
「水色の街」というのは・・・。
僕なりの解釈です。
見てくださってありがとうございました。
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