スベることを恐れない。スベることに気付かない。 がモットーの、 管理者のせいや(Seiya)が、 歌詞解釈(歌詞の解釈ではありません。笑)をしたり、 小説を書いたり、 その他諸々書いたりします。 スベることを恐れない。スベることに気付かない。
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2016年10月25日火曜日
スピッツ 歌詞解釈 Interpretation (Part.1 ~Robinson~)
[閲覧注意]
「ロビンソン」
「新しい季節は 何故かせつない日々で」
何故せつないのだろうか?
「河原の道を自転車で 走る君を追いかけた」
何故せつないのだろうか?
「思い出のレコードと 大げさなエピソードを」
大げさなエピソードとは何か?
「同じセリフ 同じ時 思わず口にするような
ありふれたこの魔法で つくり上げたよ」
「ありふれたこの魔法」
という言い方、好きです。
「誰も触れない 二人だけの国
君の手を離さぬように
大きな力で 空に浮かべたら
ルララ
宇宙の風に乗る」
「宇宙の風」とは
何を表しているのか?
「片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか似ている 抱き上げて
無理やりに 頬よせるよ」
なぜ
「どこか似ている」
という歌詞が
入っているのだろうか?
「いつもの交差点で 見上げた丸い窓は
うす汚れてる ぎりぎりの
三日月も 僕を見てた」
「ぎりぎりの三日月」とは
どういうことだろうか?
何故
「三日月も僕を見てた」
という
擬人法を
使ったのだろうか?
「待ちぶせた夢のほとり」
何故、待ちぶせているのか?
「夢のほとり」とは何処か?
「驚いた 君の瞳」
なぜ「君」は
驚いているのだろうか?
「そして僕ら今ここで
生まれ変わるよ」
「生まれ変わる」とは
どういうことか?
「大きな力で 空に浮かべたら
ルララ
宇宙の風に乗る
ルララ
宇宙の風に乗る」
草野さんは
「ルララ」を
本当に
語感だけで
選んだのだろうか?
そして、
何故この曲のタイトルは
一度も歌詞の中に
出てこないのか?
僕なりの解釈です。
見てくださってありがとうございました。
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