スベることを恐れない。スベることに気付かない。 がモットーの、 管理者のせいや(Seiya)が、 歌詞解釈(歌詞の解釈ではありません。笑)をしたり、 小説を書いたり、 その他諸々書いたりします。 スベることを恐れない。スベることに気付かない。
このブログを検索
2016年10月27日木曜日
Mr.children 歌詞解釈 Interpretation (Part.4 ~Rainbow~)
「GIFT」
「一番きれいな 色ってなんだろう?
一番ひかってるもの ってなんだろう?
僕は探していた 最高のGIFTを
君が喜んだ姿を イメージしながら」
最高のギフト。
考えると
本当に難しいです。
「「白か黒で答えろ」という
難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で
僕らはまた迷っている 迷ってるけど」
大抵の事というのは
「白か黒」で
答えなければいけないのかもしれない。
「白と黒のその間に
無限の色が広がってる」
それはまるで
虹のように。
「知らぬ間に増えていった荷物も
まだなんとか 背負っていけるから
君の分まで持つよ だからそばにいてよ
それだけで心は 軽くなる」
「荷物」はどうしても増えていく。
けれど君がそばにいてくれるだけで
「心」が軽くなる。
「一番きれいな 色ってなんだろう?
一番ひかってる ものってなんだろう?
僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを
いつまでも胸の奥で
ほら ひかってるんだよ
ひかり続けんだよ」
大切な人がくれた"GIFT"は
胸の奥で
光り続けます。
「彩り」
「ただいま
おかえり」
素敵な
コトバですよね。
「虹の彼方へ」
「燃えるような 日に照らされて
投げ出してた あの頃さ」
何を
投げ出していたのだろうか?
「廻り続ける この世界に
取り残された夜 いくつもの瞳が
あてのない 夜明けを探して
さまよってる」
寂しさ募る夜、ふと
夜明けを探す。
「The future in your eyes
wishes come true」
I think so.
「足音 ~Be Strong」
「新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた
昨日までと違った自分の足音が どこか嬉しくて」
新しい靴を履いた日、
自分の足音が
嬉しくて、楽しい。
「夢見てた未来は
それほど離れちゃいない
また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ!」
それほど離れちゃいないですよね!
「例えば雨雲が
目の前を覆ったって
また日差しを探して 歩き出そう
時には灯りのない
孤独な夜が来たって
この足音を聞いてる 誰かがきっといる」
誰かがきっといると
信じたい。
「エソラ」
「二足歩行してる 空っぽの生き物
無意識にリズムを刻んでいる
フルボリュームのL-Rに
萎んでた夢が 膨らんでく」
恐らく僕たちはその時
空っぽなんだ。
「君が話してたの あそこのフレーズだろう?
まるで僕らのための 歌のようだ」
君の話が
曲とリンクしていた
ともとれます。
「君はどんな顔して 聞いてたの?
甘く切なく 胸を焦がす響き」
僕は
微笑んでた
と思います。
「メロディーラインが放ったカラフルな魔法のフレーズ
輝きを撒き散らしては 僕らに夢を見せる」
メロディーラインが
虹のように
魔法のフレーズを放っています。
「明日へ羽ばたく為に
過去から這い出す為に
Oh Rock me baby tonight
ほらもっと ボリュームを上げるんだ」
上げました!
「雨に降られたら 乾いてた街が
滲んできれいな 光を放つ
心さえ乾いてなければ
どんな景色も 宝石に変わる」
心が
乾いていなければ。
「やがて音楽は 鳴りやむと分かっていて
それでも僕らは 今日を踊り続けてる
忘れない為に
記憶から消す為に
Oh Rock me baby tonight
また新しいステップを踏むんだ」
何を
記憶から消す
のでしょうか?
「メロディーラインが描いた カラフルな希望のフレーム
輝きを撒き散らしては 僕らに夢を見せる
めぐり逢う度に
サヨナラ告げる度に
Oh Rock me baby tonight
さぁ 踊ろうよ ボリュームをもっと上げるんだ」
そう、
めぐりあう度に。
僕なりの解釈です。
見てくださってありがとうございました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
ここにコメントを是非!^^