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2016年10月22日土曜日

Mr.children 歌詞解釈 Interpretation (Part.1 ~Hero~)






「HANABI」






「どれくらいの値打ちがあるだろう?

 僕が今生きているこの世界に

 すべてが無意味だって思える

 ちょっと疲れてんのかなぁ」





疲れていると

生きる意味を

見失う。








「手に入れたものと 引き換えにして

 切り捨てた いくつもの輝き

 いちいち憂いていれるほど

 平和な世の中じゃないし」





手に入れたものとは

何なのだろうか?


切り捨てたのは

青春の

輝きことだろうか?








「誰も皆 悲しみを抱いてる

 だけど素敵な 明日を願っている

 臆病風に吹かれて 波風が立った世界を

 どれだけ愛することが できるだろう?」





出来る限り

愛したい。








「考えすぎで 言葉に詰まる

 自分の不器用さが嫌い

 でも妙に器用に立ち振舞う

 自分はそれ以上に嫌い」





自分を"無理して"変えようとすると

少しずつ息苦しくなっていく。








「めぐり逢えたことでこんなに

 世界が美しく見えるなんて

 想像さえもしていない 単純だって笑うかい?

 君に心からありがとうを言うよ。」





ありがとう。




















「HERO」






「例えば誰か一人の命と

 引き換えに世界を 救えるとして


 僕は誰かが名乗り出るのを 待っているだけの男だ」





待っているしか

ないのかもしれない。








「愛すべきたくさんの人たちが

 僕を臆病者に 変えてしまったんだ」






臆病者に変えられる前は

世界を救うために 命を投げ出すことが

出来たのかもしれない。







「でもヒーローになりたい

 ただ一人 君にとっての


 つまずいたり 転んだりするようなら

 そっと手を 差し伸べるよ」





いつだって。








「駄目な映画を 盛り上げるために

 簡単に命が 捨てられていく


 違う 僕らが見ていたいのは

 希望に満ちた 光だ」





命って

軽いものじゃ

ないんです。








「人生をフルコースで 深く味わうための

 幾つものスパイスが 誰もに用意されていて


 時には苦かったり

 渋く思うことも あるだろう」





スパイスはいわゆる

"試練"のようなものかもしれません。






「そして最後のデザートを笑って食べる

 君の側に 僕は居たい」





僕は居たい。
























僕なりの解釈です。











見てくださってありがとうございました。





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