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2016年11月2日水曜日

スピッツ 歌詞解釈 Interpretation (Part.2 ~Food~)






「うめぼし」





「うめぼしたべたい」





うめぼしは

自分も好きですね。








「うめぼしたべたい 僕は

 今すぐ君に 会いたい」





!?










「とても寂しい

 とても寂しい僕は


 今すぐ君に 会いたい」





それなら分かります。笑
























「ババロア」





「驚いて欲しいだけの 見えすいた空振り

 ナイーブで雑なドラマ


 もっと無様なやり方で 宇宙の肌に触れる

 ババロア 会いに行くから」





今度は

ババロアに語りかけているのだろうか?








「君がいた夏の日から 止まらないメロディー

 まっすぐに咲いた 白い花」





メロディーは続いていても、

「君」の存在は

続いているのだろうか?
























「クリスピー」





「クリスピーはもらった クリスピーはもらった

 ちょっとチョコレートの クリスピー」





子供の視点でしょうか?








「笑われたっていいからと クライベイビー恋してた」





Cry ?

暗い?








「驚くほどに不細工な モグラのままでいたいけど」





モグラのことを

驚くほどに不細工

といっているのかそれとも、


モグラの中でも驚くほどに不細工なモグラを

指しているのか?








「ちょっとチョコレートの

 ちょっとカスタードの

 ちょっとチェリーソースのクリスピー」





なぜ最後に

チェリーソースを

チョイスしたのだろうか?
























「タンポポ」





「僕らが隣り合うこの世界は今も

 けむたくて中には入れない


 山づみのガラクタと生ゴミの上で

 太陽は黄ばんでいた」





この歌詞は誰の

もしくは何の

視点で作られたのか?








「どうかこのまま僕とここにいて欲しい

 どうかこのまま僕とここにいて欲しい」





大事な事なので

二回言った感じですね。笑








「ふんづけられて また起きて道ばたの花

 ずっと見つめていたよ」





仮にタンポポ目線であると考えると、

タンポポよりも小さな花を、


タンポポが

見つめていたのかもしれません。
























僕なりの解釈です。












見てくださってありがとうございました。





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